伝統的にテールピースの取り付けにはガット（腸線）が使われていました。 50年前の合成材のすばらしい発見からは、ナイロン製のコードが使われています。 |
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ボワ・ダルモニのテールコード”Tailcord”
ボワ・ダルモニはハイテク・マルチファイバーを編み上げた”テールコード“を発売しました。
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そのしなやかさと強度による耐久性が一番の特徴です。 大変に柔軟性があ
り、第一の音源、駒の近くに位置するテールピースの動きを妨げません。
スティールワイヤーと比べて9倍の強度があり、取り付け後にゆるむことがありません。延長することができないので、調整は楽器専門店で行うことをおすすめします。“テールコード”は音の伝達において比類のないクオリティーを持っています。一般的に使われてきたナイロン製、スティール製、または腸線と比べても、テールピース取り付けに効果的な上、音響を弱めてしまうことがありません。 |